「鳶職になれば、すぐに高収入が得られる」
「学歴がなくても、体一つで稼げる仕事だ」
建設業界に興味を持っているあなたなら、一度はそんな話を聞いたことがあるかもしれません。確かに、鳶職は建設現場の「花形」と呼ばれ、他の職種に比べても給与水準が高めに設定されていることが多いのは事実です。
しかし、業界に長く身を置くキャリアアドバイザーとして、あえて厳しいことを言わせてください。
「鳶職なら誰でも無条件に稼げる」というのは、半分正解で、半分間違いです。
ネット上の求人広告には「月収50万可能!」「年収600万以上!」といった景気の良い言葉が並んでいますが、その裏には「日給月給制で雨の日は給料ゼロ」「保険や道具代が自己負担で手取りが少ない」「怪我をして働けなくなったら終わり」といったリスクが隠れていることも少なくありません。
「こんなはずじゃなかった」と後悔してほしくないからこそ、この記事では、求人票の数字だけでは見えてこない「鳶職の年収のリアル」と、一時の稼ぎではなく、長く安定して高収入を得るための「賢いキャリア戦略」について、プロの視点でお話しします。
■目次
・はじめに:鳶職=稼げるというイメージの裏側
・「鳶職 年収 高い」の業界リアル
・鳶職として年収を確実に上げるキャリアパス
・後悔しない「稼げる会社」の見極め方
・【解決策】株式会社双葉クリエーションという選択肢
・まとめ
■「鳶職 年収 高い」の業界リアル

では、実際に鳶職の年収は高いのでしょうか?
厚生労働省の統計や業界の相場感から見ると、鳶職の平均年収は400万円〜450万円程度と言われています。これは全産業の平均と比べても決して低い数字ではありませんが、「驚くほど高い」わけでもないと感じるかもしれません。
しかし、ここには数字のトリックがあります。鳶職の給与には、経験やポジションによって大きな「格差」が存在するのです。
・見習い期間の現実はシビア
未経験からスタートした場合、日給は1万円〜1万2千円程度から始まるのが一般的です。これを月収に換算すると20万円〜25万円程度。ここから社会保険料などが引かれると、手取りはさらに少なくなります。「高収入」を夢見て入ったものの、最初の1〜2年は「思ったより稼げない」と感じて辞めてしまう若手が多いのは、この下積み期間の現実があるからです。
・「稼げる人」は年収600万〜800万を超える
一方で、現場を仕切る「職長」クラスや、高度な技術を持つベテラン職人になると、日給は1万8千円〜2万5千円、あるいはそれ以上に跳ね上がります。さらに、独立して「親方」になれば、年収1000万円を超えることも夢ではありません。つまり、鳶職は「入れば稼げる」のではなく、「技術と信頼を積み上げれば、青天井に稼げる」仕事なのです。
・「危険手当」と「技術料」の意味
なぜ鳶職の給与が高いのか。それは単に「きつい仕事だから」だけではありません。高所での作業という「リスクに対する対価(危険手当)」と、足場という現場の安全を守る「高度な専門技術への対価」が含まれているからです。誰にでもできる仕事ではないからこそ、プロフェッショナルとしての価値が給与に反映されるのです。
■鳶職として年収を確実に上げるキャリアパス

鳶職の世界で「稼げる側」に回るためには、ただ漫然と現場に出ているだけでは不十分です。戦略的に自分の市場価値を高めていく必要があります。ここでは、確実に年収を上げていくための3つのステップを紹介します。
・ステップ1:資格取得で「単価」を上げる
鳶職の世界は実力主義ですが、それを客観的に証明するのが「資格」です。「足場の組立て等作業主任者」や「玉掛け技能講習」、「とび技能士(1級・2級)」などの国家資格を取得することで、会社からの評価は確実に上がります。多くの会社では資格手当がつきますし、資格を持っていることで任される仕事の幅が広がり、結果として日給アップの交渉材料になります。
・ステップ2:「職長」を目指してマネジメント能力を磨く
自分の作業ができるようになったら、次はチームをまとめる「職長」を目指しましょう。職長は、現場の工程管理や安全管理、他業者との打ち合わせなどを行う現場のリーダーです。会社にとって、現場を任せられる職長は喉から手が出るほど欲しい人材。職長手当がつくことで給与は一気に跳ね上がります。体だけでなく頭も使うポジションになることが、高収入への最短ルートです。
・ステップ3:給与体系の「安定性」を確保する
ここが非常に重要なポイントです。鳶職の多くは「日給月給制(働いた日数×日給)」ですが、これだと雨天や現場の状況、あるいは自身の体調不良で収入が激減するリスクがあります。
長く安定して稼ぎたいのであれば、「月給制」を導入している会社や、「賞与(ボーナス)」がしっかり支給される会社を選ぶことを強くおすすめします。また、退職金制度や家族手当などの福利厚生が整っている会社であれば、目先の月収が同じでも、生涯年収では数千万円の差がつくことも珍しくありません。
「稼ぐ」とは、単に月の手取り額を増やすことだけではありません。怪我や病気、老後のリスクまで考えた上で、安心して長く働ける環境を手に入れることこそが、真の意味での「高収入」につながるのです。
■後悔しない「稼げる会社」の見極め方
「とにかく給料が高いところに行きたい」
その気持ちは痛いほど分かりますが、求人票の「月収〇〇万円」という数字だけを見て飛びつくのは危険です。プロの視点から言えば、本当に稼げる会社かどうかは、数字以外の「待遇」や「環境」にこそ表れます。
後悔しないために、面接や求人情報で必ずチェックすべき3つのポイントをお教えします。
・1. 「見かけの給与」と「実質の手取り」の差
日給が高くても、そこから何が引かれるかを確認してください。建設業界には残念ながら、いまだに社会保険が完備されていない会社や、ヘルメット・作業着・腰道具などの高額な装備品をすべて「自腹」で購入させる会社が存在します。
逆に、給与額が平均的でも、社会保険完備はもちろん、道具の支給や手当が充実している会社の方が、最終的に手元に残るお金は多くなります。「総支給額」ではなく「可処分所得(自由に使えるお金)」で判断することが大切です。
・2. 未経験者を「育てる仕組み」があるか
「見て覚えろ」という職人気質の現場は減りつつありますが、それでも教育体制が整っていない会社に入ると、雑用ばかりで肝心の技術が身につきません。技術が身につかなければ、いつまで経っても給料は上がらないままです。
資格取得にかかる費用を会社が負担してくれるか、先輩がマンツーマンで教えてくれる環境か。これらは「将来の年収」を左右する重要な投資環境と言えます。
・3. 休みと給与のバランス
「稼ぎたいから休みはいらない」と最初は思うかもしれませんが、体を使う鳶職で休息なしに働き続けるのは不可能です。疲労が蓄積すれば事故のリスクも高まります。
「しっかり休んでも給与が保証される仕組み(月給制や有給休暇)」がある会社は、社員を使い捨てにせず、長く大切にしようという意思がある会社です。結果として定着率が高く、ベテランが育つため、会社全体の技術力も高くなり、安定した経営が続いています。
■【解決策】株式会社双葉クリエーションという選択肢
ここまで「稼げる鳶職のリアル」と「会社選びの基準」をお伝えしてきましたが、それらすべての条件を満たし、未経験からでも安心して高収入を目指せる会社があります。
それが、静岡県浜松市に拠点を置く「株式会社 双葉クリエーション」です。
私たちは、社員が将来に不安を感じることなく、技術の習得に集中できる環境づくりを徹底しています。「鳶職は不安定」という業界の常識を覆す、当社の待遇の一部をご紹介します。
・安定の「月給制」も選択可能
当社では、バリバリ稼ぎたい方向けの「日給制」だけでなく、安定重視の「月給制」も選択可能です。
月給:30万円 ~ 48万円
日給:12,000円 ~ 18,500円
天候に左右されず毎月決まった給与が入る安心感は、生活の基盤を整える上で大きなメリットです。もちろん、頑張りに応じて年1回の賞与(ボーナス)も支給されます。
・生活を支える手厚い福利厚生
給与以外のサポートも業界トップクラスです。
住宅手当:月3万円の支給実績あり
寮完備:1Rから2LDKまで用意。遠方からの応募も歓迎です。
資格取得支援:全額会社負担で、玉掛けや足場組立などの資格を取得できます。
・未経験でも年収500万・600万が現実的
実際の年収例を見ていただければ、夢物語ではないことが分かります。
入社3年目(20代):年収380万円
入社8年目(30代):年収480万円
入社15年目(40代):年収580万円
未経験スタートが9割の当社ですが、着実にステップアップできる環境があります。
・人間関係の良さも「長く続く」秘訣
夏場のアイス食べ放題、フリーコーヒー、BBQなどの社内イベントも豊富で、職場の雰囲気は非常にアットホームです。「怖い先輩」のイメージとは無縁の、面倒見の良い仲間たちがあなたを待っています。
▼ 詳細な募集要項や先輩社員の声はこちら
https://www.futaba-c.jp/recruit
■まとめ
鳶職は、決して楽な仕事ではありません。夏は暑く、冬は寒い。高所での緊張感も常にあります。しかし、自分たちが組んだ足場によって建物が出来上がっていく達成感や、身につけた技術がそのまま収入に跳ね返ってくるやりがいは、他の仕事では味わえないものです。
「年収が高い」というのは、単なる数字の話ではありません。それは、あなたがプロフェッショナルとして認められた証です。
もしあなたが、「手に職をつけて稼ぎたい」「家族を養える安定した生活が欲しい」と本気で考えているなら、株式会社双葉クリエーションはその想いに全力で応えます。学歴も経験も関係ありません。必要なのは「やる気」だけです。
まずは一度、面接で話を聞いてみませんか? あなたのチャレンジをお待ちしています。
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